プロフィール紹介
司法書士は、今も昔も、売買や相続などの不動産登記、会社の設立や役員の変更などの商業法人登記といった、
いわゆる伝統的業務をメインにしていることが多いですが、これからの時代はそうはいきません。
超高齢社会に突入している今、そしてこれから先、認知症を患う高齢者の方の資産凍結対策として活用すべき「家族信託」をはじめ、さらには、来るべき遺産承継を見据えての「遺言の作成」と、実際に相続が発生した場合における「遺言の執行」や「不動産・預貯金・有価証券などの遺産相続手続」など、資産の管理・処分・承継の各分野を連動的に包括してサポートさせて頂く機会が増えていくと思っております。
私自身、このような観点から、親の財産の管理や承継についてお悩みを抱えている方のお役に立てるよう、登記業務に加えて、資産の管理・処分・承継の各分野を総合的にサポートさせて頂くための努力を日々重ねて参りたいと考えておりますので、何かお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
濱中 和大 (はまなか かずひろ)
1988年8月生まれ
血液型/B型
出身地/北海道広尾郡広尾町
趣味/映画鑑賞
保有資格
- 司法書士
- 宅地建物取引士
- 家族信託専門士(一般社団法人家族信託普及協会)