不動産経済研究所の調査によると、2024年の札幌市内の新築分譲マンションの平均価格は5,1455万円で、前年比3.3%アップ。これまでで最も高い価格となっています。全国平均も2.9%上昇の6,082万円で、建設コストの上昇やタワーマンション人気が価格を押し上げました。

 一方で、札幌の新築マンションの発売戸数は1,085戸と、2年連続で減少。全国でも供給戸数が減っており、価格高騰の影響で売り出す物件が絞られている状況です。

 札幌のタワーマンションはこの10年で5割以上増え、全国的にも福岡や仙台など地方都市で建設が進んでいる。資産価値の高さから投資目的の購入も多く、地元の中間層が手を出しにくい状況に。こうした動きを受け、神戸市ではタワマン建設を制限する動きも出ています。

これからマンションを検討する方は、新築マンションが良いか、中古マンションが良いか、じっくり検討の必要があります。特に、借入金額が多い、借入期間が40年などの方は次の点に注意が必要です。

①金利は上がります。1%超えると、年間の返済金額がどれだけ増加するか。
②管理費、修繕積立金、駐車場代がかかります。また、増加していきます。
③固定資産税等は、立地のよいマンションほど高く、また、増加する可能性が高いと思われます。

借入できるから、と言って購入に飛びつかないよう、自分のライフプランを考えて検討しましょう。

ブログ記事カテゴリー

最近の記事

PAGE TOP